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新型コロナウイルス対策について
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地方も新型コロナウイルスの渦に巻き込まれ、観光産業・飲食業・集会場等の規制が徐々に広がっています。
そんな中、葬祭業もその例外ではなく、葬儀を行うご遺族や会葬をなされる方どちらもその意識は高く、必ずマスクをされ中には手袋までもはめてお参りされる方も、少なからずおいでになります。でもさすがに手袋で線香をあげるのは抵抗がありますので、その場合はその場限りで外していただきます。ご遺族のマスクは、はめられるようお勧めしていますが、中には挨拶の時のみ外されるかたもいらっしゃいます。
弊社の新型コロナウイルスの対応は現在、家族葬の場合でもできるだけ広い式場に、イスとイスの間隔を空けてできるだけ、隣接をしないような設置をいたしております。もちろん、ご遺族が入場される前までに全社員で斎場の消毒を行い、葬儀後もまた行います。普段は喚起に勤め、何もなくても最大限の喚起を行っています。通夜・葬儀の最中は季節にもよりますが、可能な限りの喚起を行うためにロビーの扉や窓を開放するようにしています。直接斎場に入場された場合も控室内で休まれてる間に、会館内の消毒を致しております。一般の会葬者の皆様には入口に消毒液を設置し、手指の消毒を行ってから式場内にお入りいただくように促しておりますし、お帰りの際も消毒をお願いしております。式場に入る社員はすべて手指消毒を行い、手袋とマスクの着用は徹底しておりますが、まだ不足な部分があるかも知れません。その時はご指摘をいただきたく存じます。ご指摘後、即実行させていただきます。
斎場をご利用いただく、ご遺族にお願いがございます。通常は葬儀後に火葬し、その後に初七日の法要そして食事をなされるのが通例ですが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにも、法事の参加人数は極力少なく、またその後の食事は弁当になされお持ち帰りいただくか、別々に飲食店等に伺っていただければ幸いです。もちろん当斎場でも食事はできますが、可能な限り最小限でのご出席を賜りたくお願い申し上げます。
ご会葬をいただく皆様にもお願いです。通夜・葬儀ともお参りをいただく際には、できる限り早めのお参りをいただくか、もしくは時間後のお参り(通夜時は夜9時まで可能です)をお願いいたします。できるだけ密集を避けるための方策の1つです。
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もう4月。
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いつもご覧になりありがとうございます。
今日から4月、本来なら春という事で新年度の始まりで、気持ちもウキウキしてるはずなんですが、新型コロナウイルスが世界中に恐怖を与えているため、気持ちは晴れやかと言うわけにはいかないですね。また天気も悪い日が続きますので、なおさら気持ちの切り替えは難しいと思います。夜間外出自粛で都会の街は閑散とし、飲食業界も体力がない店は今月が山場となるかも知れませんね。事実、地方の居酒屋を含む飲食店は、ほとんどの店が閑古鳥状態です。予約が入ってたものが、一気にキャンセルになり、個人客は常連を含め行はしますが、長居はせず個人か少人数。これでは飲食業はかなりきついと言えます。屋外での花見も都会では自粛。心のよりどころさえ奪われて、若い世代にはたまらない現実です。このままの状態で行けば、どこかで爆発するかも知れないですね。早急の収束を願うばかりです。
さて先日弊社HPを新しくリニューアルしましたが、ご覧になられた方はいかがでしょう。だいぶ見やすくしたつもりなのですが・・^^今回は、スマホにも対応していますので、わかりやすいかと思います。もし、わからない部分がありましたら、メールにてお聞きください。またご質問や仏事や葬儀に関わることなど、なんでもお訊ねいただくと幸いです。
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