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葬儀について11-2
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求人募集!急募!!
一般葬では、担当が1名で補佐役が1~2名は必要でしたが、家族葬では担当1名と補佐が1名いれば、遺族にも会社側にも何の問題も無く、通夜と葬儀は行うことができます。しかし弊社の今の状況では、社員の休みが取りにくく、家族葬なら何とかやりくりは可能ですが、一般葬は必要最小限の社員を出すことも困難な場合もでてくるかも知れません。そこで40歳以上55歳以下の転職やほかの業態を考えておられる方がおられましたら、是非弊社へ勤められませんか!?詳細は、☎(0969)27-5503へお願いいたします。
コロナ禍がまだまだ収束の兆しを見せないこの時期、家族葬が主流になりつつある都会の葬儀に対して、地方の葬儀は人とのつながりを大切にすることが多い中ですので、やはりまだ一般葬が多く執り行われています。率で言うなら6対4、6が一般葬4が家族葬というところでしょうか。家族葬を希望される方は、誰にも知らせずこじんまりとするが、故人はキチンと見送ってあげたい。と言う方が多い中、家族葬は安く付くと思ってあえてそのプランを選ばれる方がいらっしゃいます。でもそれは間違いで、都会では逆に高くつくという報告もされています。なぜなら、一般葬は必要な葬具が含まれていますが、家族葬は必要最低限の葬具しか含まれないため、オプション形式が主になるからです。ただ地方においては、部屋が狭くなる、祭壇が小さい、霊柩車がマイクロ車、法要が無いなどの斎場が主流のようです。どちらでも原則は同じと言えますが、基本料金が安くなるほどオプションは増えてきますので、ご注意くださいね。
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葬儀について11-1
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本日は、一般葬と家族葬の違いについてお知らせしましょう。
一般葬という言葉は元々は無かったのですが、家族葬という名称があまりにも一般的になったきたので、それと分けるためにできた名称なのです。そして家族葬という言葉は、これまでも話してきましたように熊本のフアミーユという葬儀業者が造って、世に知らしめた造語なのです。
一般に都会では、この家族葬が主流になりつつあるようですが、まだまだ地方においては上記で言う一般層の方が若干多くあるのです。それは地方においては、家族や親族だけでお別れをするのは忍びないという考えからで、でもまだコロナ禍だからそんなにたくさんは呼びたくはないというジレンマもあつため、いわば中間の考え方の葬儀ということになるのです。ほんとうに家族や親族のみで行われる方は家族葬としての進行で構わないかと思いますが、家族葬といって多くの方々に連絡し、来ていただくか供花をたくさんもらわれる形式は、やはりこれは家族葬ではなく、一般葬になるのです。どちらかを区別しないと、かえって高額な葬儀と言う形になるかも知れません。特に都会においては、一般の方のお参りを制限されてる斎場も多々ありますから、多くの方が会葬されると頭数でその人数分を別途請求されることもあるようです。ただ地方においては、そのやり方はそぐわないので、やはり中間的な考え方の葬儀になってしまいます。連絡をされる場合は、家族葬でやりたいのなら始めからその旨を伝え、そこの斎場の家族葬プランをじっくり聞くのが賢明です。あやふやに家族葬という言葉を使えば、業者側も混乱しかねません。あるいていど、決められてから施行してもらうのが良いでしょう。
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