- 葬儀について10-2
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先月からずっとお知らせしています新家族葬について、またお知らせします。
2か月前より開始しました「家族葬」の「密葬式」と会葬者が多い「親族葬」について、さらにお知らせいたします。問い合わせも多くなってきて、利用者も増え順番待ちかもしくは通常の家族葬にせねばならないということも、増えてきましたので早めにお知らせします。
まずは「家族葬」の「親族葬」についてですが、こちらは一般葬にも使用する式場を利用しますので、友人や親族等が多いと思われる方々の利用が最適です。ただ、まだコロナ禍の中ですので、席と席の間は空けなければなりませんので、会葬者が多いと思われても極端には多くはできません。通常の家族葬は、B式場で15名程度、A式場で25名程度ですが、お寺様の人数によってもかなり変わります。仮にお寺様が1人の場合なら、5名ほどは追加できますが、供花はその分制限されます。しかし「親族葬」なら一般葬の式場ですので、50名ほどが収容できます。供花の本数も10本ほどは設置可能です。ただやはり、1式場しかありませんので、順番待ちもしくは他のプランでのご利用となります。ご承知ください。
つぎは「家族葬」の「密葬式」ですが、通常の葬儀と内容はかわらず、通夜も葬儀もできます。また葬儀後の初七日法要もご要望によりできますが、コロナ禍の中ではお経のみとなります。密葬式は、家族葬B式場と同じようにその式場内で、故人と最初からお見送りまでずっと一緒に居られることができます。少人数の利用で、1人~3人までのご利用に最適です。供花は最大で5本が限界です。またお寺様は、原則1名ですが宗派によっては、4名まで何とか可能となります。その際は、もちろん供花などはその数が制限されることになります。どちらも人気がありますが、先に申しました通り1式場ずつしかありませんので、先に入られた場合は、お待ちいただくか別のプランをお選びください。ただこちらも1日2軒まででお願いします。
*詳しくは、亀川斎苑☎27-5503へ