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葬儀について10-1
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先月にお知らせいたしました新プランの家族葬「親族葬」が、すごく人気になり当社である家族葬のほとんどがこのプランになってきました。やはり家族だけで見送るとはいえ、親族や極ごく近い友人からすれば、一緒に見送りたいと思われる方が多いのでしょう。いくらコロナ禍の中とは言え、どんなに感染が増えつつあるとは言え、やはり最後のときは共に過ごしたい想いが強い方が多いのでしょう。ただあまり人気がありすぎて、どなたもそのプランを指定されますので、式場が空かないことが多々あるようになりました。その場合は、予約されててもやはり先に入られたご遺族が優先されますので、家族葬Aプランと家族葬Bプランのどちらかを選んでいただくことになります。家族葬「親族葬」の式場は今のところは1か所しかございませんので、いた仕方ないのです。申し訳ございません。今後、さらなる改善をいたしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
現在ある家族葬のプランのご紹介をいたします。
①家族葬A式場プラン=式場と遺族控室が分離の形式で、人数や祭壇の種類等で3コースございます。
②家族葬B式場プラン=式場と遺族控室が一体になっていて、少人数で故人と最後まで一緒に過ごせます。
③家族葬「親族葬」プラン=一般葬の式場を使用し、控室は別室で夜もご一緒に過ごせるコースです。
3つのプランで7コース御座いますが、受け入れは原則2家族ですので、予約されててもどうしても先に入られた方が先に選ばれますので、申し訳ありませんがご承知くださいませ。
*プランの詳細等については、亀川斎苑 ☎(0969)27-5503へ
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葬儀について9-2
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本日は、家族葬の新たなプランを追加しましたので、お知らせいたします。
近年、家族葬という言葉と共に葬儀自体が、ほぼすべて小さな式場で直近の家族・親族のみで行うタイプに変化してきました。弊社でも、一般葬(家族葬に対してつくられた造語)と家族葬(とある業者が造った造語)の受注は、半々になってきつつあります。しかし都会のそれとは異なり、地方においてはまだご近所つきあいや親戚とのやりとりも多く、遺族がどんなに小さく行いたくても、周囲の意向が入ってしまい結局は、家族葬としても大きな式になってしまった、というパターンも多々見受けられます。もちろん、そうなる前に弊社もご説明いたしますが、ご親戚は「昔がどうの本家がどうの〇〇家としてここまではしないといけない」など、昔の葬儀のままを行いたいという意思が強いと思われます。しかしどんなに周囲から言われようとも、遺族が毅然とした態度で接することは、家族葬に限らず大切なことですので、キチンと言われるのをおすすめしますが、誰しもそうできるとは言えませんよね。そういうパターンもあることを踏まえて、弊社は「家族葬でありながら、ちょっと大きな式場でしかも会葬者が多めに参列できる」<親族葬プラン>を新たに設定いたしました。しかも料金は家族葬と同じでご利用できます。詳細につきましては、亀川斎苑☎(0969)27-5503へ
弊社の「家族葬」プランは、基本形が3プランでほかに2プランを加え、すべてのプランが「コロナ禍対応特別プラン」として、座席間を空けてご利用できます。少人数3名~最大40名ほどまでの参列者を座席間を空けた椅子席で、3式場からお選び(プランによって式場がきまります)いただけます。
詳しくは、亀川斎苑☎(0969)27-5503 24時間対応へ
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