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葬儀について6-1
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あっという間に6月。月が経つのは早いと感じるのは、歳取ったからでしょうか。
今回は、法事特に葬儀後の法要についてお知らせしますね。
法事と一般に言われるのは、法要のこと。法要とは法つまり説法の事。それを読んで字の如く要つまりは主に行うことなのです。本来はお寺様によって、その場を設け皆さんに説くことを言います。しかし昔はよりどころが心の部分が多かった時代、一般人が聞き入れてそれに倣うようになったのです。現在あるのは、その名残のようなものとも言えるかと思います。もちろん、大きなお寺つまりは本山のような寺院は、昔のままをそのまま引き継いでいると言っても過言ではないのです。法要それは心をあらわれるような感覚をもたらす場と言えるでしょう。まだお寺様の説法を直にお聞きになられたことのない方は、その場に是非伺うことをお勧めします。
一般に初七日法要は、最初の七日目でお寺様にもより、または宗派にも寄りその考え方は異なりますが、現世に居た日から数えて七日目ということになり、一般に6日目ということになります。しかしながら、これもお寺または宗派によっても異なりますので、一概には言えないです。詳しく知りたい方は、ご自分の菩提寺にお聞きいただくことがいいと言えます。
ちなみに葬儀後の反七日法要が行える斎場は数少なく、地元天草では当社のみです。なぜなら、葬儀後のあと火葬がありその後に行われるので、夕方まで時間がかかるので、火葬で終わりという斎場がほとんどということになります。
直接斎場入りができ、通夜・葬儀・初七日までができる斎場は、亀川斎苑(かめがわさいえん)です。
☎0969ー27-5503 深夜・早朝に限らずもしもの時は、いつでも!
ただ、なぜか?重なってしまいます。そんな時は申し訳ありません。
亀川斎苑 ☎0969ー27-5503へ
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葬儀について5-1
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最近の葬儀事情をお知らせします。
昨年より一般社会ではコロナ禍が5分類になって、イベント事や会議・集会等ではマスクもせずに前のように大勢が集まってすることも可能になってきました。しかし葬儀業界ではまだまだ隣席との間を空けたり、一般のお参りは式前にしていただくことを推進しています。挙式とは異なり、以前は不特定多数の方々が一度にお越しになられ居座って、式が終わる最後まで残られていた形を払拭し、今の形は今後の形としてほぼ根付くものと思われます。ただやはり有名人・著名人や大きな会社の役員の方々の葬儀は、今までの家族葬ではやりきれないことがありますので、コロナ禍前のような大規模ではないですが、それに近く準ずる大きさでの形で行われもしています。また天草の地元では、今年になって家族葬が多かった昨年よりも、一般葬が中心になってきています。統計的でいうと、約60%ほどつまり過半数が一般葬で行われます。聞くところによると、熊本市内やそのほかの都会では、家族葬が90%以上だということです。これは天草だけでなのかもしれません。でも大きな式場や大人数を集めても、コロナ禍のそれに準ずる限りでは、やはりバスの送迎はせず、式場内には決めた人数以外はお参りだけで、席の間は空けてお座りいただいていますし、マスクと手指の消毒はキッチリとしていただいています。ですので、遅れてお参りにいただいた方も式時間に、席が空いてればとどまって愍さんと同じ時間を共有することができます。コロナ禍の時代よりはかなり緩和されたということになりますので、最低限マスクと消毒さえされれば問題なく、居残ることが可能なのです。
詳しくは、亀川斎苑 ☎0969ー27-5503へ
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